出産の入院準備

生まれたての赤ちゃん

妊娠8か月を過ぎたら、いつお産がやってきても大丈夫なように、産院への入院準備をしっかりすませておきましょう(๑′ᴗ‵๑)

妊娠37週以降は正期産といって、もういつ分娩がはじまってもおかしくない時期なンです。切迫早産になったり、破水する可能性だってありますからね。

リンゴ
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妊娠37週以上、42週未満を正期産、42週以上を過期産、37週未満を早産といいます。

入院の準備はこの手順でおこなうと完璧でっす。

  1. 必要なものをリストアップ
  2. 産院のパンフレットで、産院が用意してくれるものを確認
  3. 不明点は産院に確認する

必要品は以下にまとめていますけれど、産院によってあるものないもの、必要なものとそうでないものは多少異なるようです。たとえば、入院したらもらえるお産セット(産褥パッドや洗浄面が入っています)は、産院によっては入院着やガウン、スリッパまで入っていることもあるのです。

ですので、リストアップが終わったら、パンフや口頭で最終確認をしておくと、手抜かりがなくてグーなのであります(^-^)v

出産のための入院に必要なものリスト

リンゴ
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わたしが実際に持参したものや、持っていけばよかった、と入院後に後悔したものなどをご紹介しますので、参考にしてくださいネ。

必携グッズ

まずは絶対に忘れてはならない品々。入院時のみならず、外出時はつねに持ち歩いておいたほうがいいものばかり。ひとまとめにして、バッグに放りこんでおきましょう!

  • 母子手帳イメージ母子手帳
  • 健康保険証
  • 診察券
  • 印鑑
  • タクシー代とタオル

印鑑より上は入院の手続きに必要なもの。タクシー代とタオルは、急な破水に備えてです。

バッグはそろそろマザーズバッグを用意してもいいころです。マザーズバッグはわんさかありますが、個人的にはリュックタイプをおすすめします。両手が空きますからね。子連れで出掛ける際、絶対に重宝します。

リンゴ
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というのは、友人たちが出産祝いにくれたショルダータイプを使っていたからです。せっかくのプレゼントなので使いつづけましたが、何度リュックを買おうと思ったことか(笑)。

産院での入院生活の必需品

以下は入院生活を送るうえで必要なものばかり。パジャマやガウン、スリッパなどは産院で用意しているか、レンタルできるケースもあります。事前に助産師さんに聞いておきましょう。

同じく、産褥ショーツやナプキンなども、売店やナースステーションでゲットできることがありますから、事前に確認を。

  • パジャマ
  • ガウン
  • 羽織るもの
  • 腹帯
  • スリッパ
  • 靴下
  • 授乳用ブラジャー
  • 産褥ショーツ
  • ナプキン
  • 洗面用具
  • 入浴グッズ
  • バスタオル
  • タオル
  • 化粧品
  • ケータイ
  • ティッシュペーパー

あると便利なグッズ

ヘアピンやヘアゴムは、髪の毛の長い方はあると便利。授乳の際、想像以上に髪の毛が邪魔になりましたものです。それと、冬場は院内が乾燥しがち。リップクリームも重宝します。

いずれも入院時に持参する必要はなくて、あとで家族に頼んでもOKの品々ですが、いちおうご紹介しておきましょう(ё_ё)

  • デジカメ
  • ビデオカメラ
  • メモ帳、筆記具
  • ウェットティッシュ
  • 紙皿、紙コップ、ラップ、おはし
  • ハンガー、洗濯ばさみ
  • ヘアピン、ヘアゴム
  • リップクリーム

退院グッズ

こちらも、赤ちゃんが生まれてから、旦那さまやご家族に持ってきてもらっても十分に間に合います。わたしは、入院前にバッグにひとまとめにしておきました。

  • 赤ちゃん用衣類
  • おくるみ
  • ママの洋服

出産のための入院期間はどのくらい?

お産の平均的な入院の日数は、

  • 自然分娩の場合、5~7日
  • 帝王切開の場合、10~14日

衣類などを用意する際の目安にしてくださいませ(๑❛ᴗ❛๑)

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