出産の方法


赤ちゃんを運んでくるわたしの母の世代は、ほとんどが自然分娩だったようですが、いまでは出産方法もさまざまです。迷う方も少なくありません。

聞いたことのある出産方法をざっと数え挙げただけでも、こんなにいろいろ。迷って当然ですネ(ё_ё)

  • 自然分娩
  • 夫立ち会い分娩
  • ラマーズ法
  • ソフロロジー
  • リーブ法
  • 無痛分娩
  • 計画分娩
  • フリースタイル出産
  • 水中出産
  • 帝王切開
  • LDR

どうやって生むかを決める際、もっとも大事なのは、自分自身が安心できるか、納得できるか、という点につきますよね。もちろん、病院や産院、助産院ごとにお産の方針や設備が異なりますから、お産をするつもりの施設が自分の希望の出産方法に対応しているかどうかは事前確認が必要です。

[スポンサード リンク]

さまざまな出産方法

先に挙げたいろいろなお産の方法を、もうちょっとくわしく見ていきます。まだ決めてない、というママは、参考にしていただけたらうれしいでっす(๑′ᴗ‵๑)

ちなみに、自然に産みたい、という方は、「自然分娩」「夫立ち会い分娩」「ラマーズ法」「ソフロロジー」「リーブ法」あたりが向いています。仕事の都合などで、出産日を決め打ちしたい、という方には「計画分娩」という手があります。わたしのように、人一倍痛みに弱い(/ω\) という方には「無痛分娩」がおすすめです。

とにかく、お産といいものは、わたしたち女性のもの。自分が納得できる方法を選びとるようにしてくださいネ。

自然分娩(普通分娩)

もっともポピュラーな分娩方法。先生や助産師さんは自然なお産の流れをサポートする脇役。主役はもちろん、妊婦さん。妊婦さんが自分の力で赤ちゃんを産むンです。

だから、自力で産む、という心構えと、出産への正確な知識を身につけておくことが大事。そうでないと、お産が始まってから、パニックになってしまうこともあります。お産に関する情報を、書籍やインターネット、母親学級などで、出産前にみっちり予習してくださいネ(^-^)

ついでにいうと、妊娠中の適度な運動は、お産の痛みをやわらげるのに効果的です。妊娠中はなにかと億劫ですが、運動不足にならないよう気をつけてくださいね。

夫立ち会い分娩

夫立ち会い出産そのままですが、パパがお産に立ち会います。ママの腰のあたりをマッサージしつつ、励ましの声をかけてあげたりして、夫婦でお産を乗りこえようというものです。

ママの不安がやわらぎますし、パパは父親としての自覚が芽生えやすい。夫婦のきずなが深まる、という利点もあります。

立ち会い出産を希望するなら、夫婦で両親学級に参加するなどして、お産の進み方や呼吸法について勉強しておくとグーでっす٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

ラマーズ法

「ひいひいふう」でおなじみですネ。

独特の呼吸法で、全身の力を抜き、心身ともにリラックスしながら赤ちゃんを産もうとする方法です。妊娠中から呼吸法を練習し、お産までにきっちり習得しておく必要があります。呼吸法の種類はいくつかあります。お産の段階によって、使い分けていきます。

パパも呼吸法を練習して、分娩に付き添いますから、立ち会い分娩の一種ですね。

ソフロロジー

ソフロロジー妊娠中からイメージトレーニングをおこなうことで、痛みをやわらげる方法です。

基本姿勢はあぐら。赤ちゃんのことを思い浮かべながら、ヨガの呼吸法や音楽などでリラックスするという、フランス生まれの出産方法です。

リーブ法

気功をとりいれた出産方法です。お産のメカニズムをしっかりと学んだうえで、独特の呼吸法を用いて、リラックスします。ソフロロジー同様、妊娠中からイメージトレーニングをおこなっていきます。

無痛分娩

麻酔で痛みをやわらげる方法。痛みに弱い方や、心臓に持病をお持ちの方に向きます。

ひとくちに無痛分娩といっても、じつはいくつかの種類があります。一般的なのは背中から継続的に麻酔を注入するやり方。局所麻酔ですので、ママさんの意識は明瞭ですし、みずからいきんでいる、という感覚も味えます。もちろん、産声も聞けます。

でも、スタッフ側に特殊な技術が必要となります。だから、無痛分娩をおこなえる施設はかぎられています。病院選びの際は、要注意。あと、麻酔医がいるかどうか確認しておくとなおよし。専門の麻酔医がいればとても安心ですから。

参考記事「無痛分娩の利点と欠点」

計画分娩

妊婦健診分娩誘発剤などを使って、ママの都合のいい日に分娩を起こす方法。病院側の人手が不足する夜間でなく、日中に出産できますので、スタッフ数の少ない産院などでは、効率的で無理のないお産ができるという利点もあるようです。

なお、ときどき、自然分娩を望んでいたのに病院の都合で計画分娩にさせられた、というケースがあるそうですから、自然分娩にこだわっているなら、事前にその旨をお医者さまにはっきり伝えておきましょう。

[スポンサード リンク]

フリースタイル出産

自分の好きな姿勢で出産する方法。通常は分娩台のうえであおむけになって出産しますが、フリースタイル出産では、自分が一番楽だと感じる体位で分娩できるのです。

立ってもいいし、座ってもOK。四つんばいになってもいいのです。自分の好きなようにからだを動かすことでリラックスし、痛みがやわらぐ、というのがメリットだそうです。

お産をもっと自由に、という考え方から誕生したそうです。

水中出産

専用の温水プールのなかで出産します。浮力を利用して、リラックスし、痛みをやわらげようというものです。フリースタイル出産のひとつです。

帝王切開

ママと赤ちゃんと子ども妊娠中毒症がひどし場合、逆子のりり場合、難産が予想される場合などに採用する出産方法です。事前に手術の予定を組むことが多いのですが、経膣分娩中に問題が起きて、帝王切開へ急きょ切り替えるということも。

本来、赤ちゃんは産道を通って産まれてくるのですが、帝王切開では、下腹部と子宮を10㎝ほど切り開き、赤ちゃんをとりだします。そう聞くと、恐いですが、1時間程度で終わる安全な手術です。局所麻酔がほとんどですから、赤ちゃんの産声だって聞けます。

入院日数は自然分娩の1.5~2倍くらいになります。このため、入院費用があがりますが、帝王切開には保険が適用されますので、トータルで支払うおカネは自然分娩と変わりません。

LDR

陣痛時から分娩、産後の回復までをずっとひとつのお部屋で過ごす、米国生まれの出産方法。お部屋は落ちついた雰囲気で、分娩前に部屋を移動する必要もなく、まるで自宅で分娩するようなリラックス感が味わえる、というのが人気だそうです。

ただし、特殊な入院設備が必要。日本でLDRを採用している病院はまだまだ少ないようです。費用もいまのところ、通常の出産よりかなり高くなる傾向にあります。

ちなみに、LDRというのは、陣痛の「Labor」、分娩の「Delivery」、回復の「Recovery」、この3つの言葉の頭文字をとったものだということです。

最後に

赤ちゃんの誕生今回ご紹介した出産方法はあくまで代表的なケース。産院や助産院によっては、独自の出産方法を開発、推奨しているところもあります。いくつかの出産方法からいいとこどりしているケースもあるようです。

先生や助産師さんと納得できるまで話し合って決める、という姿勢を大切にしてくださいネ。





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>