昆虫採集に必要な道具&便利グッズ


昆虫採集道具前記事「今年の夏は親子で昆虫採集! 都市生活者のための完全ガイド」のつづき。昆虫採集のマストアイテムや、あると便利なグッズをまとめてご紹介します。

昆虫採集の道具

1.必携品(虫取り網や虫かごほか)

虫取り網 虫カゴ
虫取り網伸縮式か2段式を選んでおけば安心。2mの蝉取り網なら、大人が持てば4mの高さの虫も捕獲可。幼児には、100均の軽いもので十分。 虫かご軽くて頑丈なものを選びましょう。写真のカゴは周囲の素材がプラスチックでなく、メッシュ。通気性抜群で、観察しやすい。
虫除けスプレー 虫刺されの薬
虫除けスプレー夏場は汗ですぐに流れ落ちてしまいます。けちらず、1時間おきに吹きかけるとベター。洋服にもスプレーしておくと、効果倍増。 虫刺されの薬キンカンでもムヒマキロンでもなんでもOKです。虫刺されの薬は、かならず携帯しましょう。
雨具 カメラ、ビデオ
カッパにわか雨や夕立対策。リュックやショルダーバッグにカッパやポンチョをしのばせておきましょう。 デジカメ子どもの姿を撮影。昆虫の記録にも使います。昆虫採集(発見)日記をつけるなら、こまめに撮影を。ズーム倍率の高いものが◎。

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2.用意しておくと便利なグッズ

懐中電灯 ルーペ
懐中電灯夜、夜行性の昆虫(カブトムシやクワガタ)を捕まえに行こうというのなら必需品です。子どもはヘッドライトがグー。両手が使えて安心です。 昆虫用ルーペ捕まえた昆虫をとっくりと観察しましょう。なくてもかまわないのですが、あると気分がぐっと盛りあがることウケアイ。
ピンセット ガムテープ
ピンセットクヌギの木やコナラの木の皮の裏側に隠れているクワガタなんかをひっぱりだすときに便利。手指にトゲが刺さったときにも便利。 ガムテープ毛虫に刺されたとき、ガムテープが活躍してくれます。刺された場所にぺたりと貼ってはがす、これで針が完全に除去できるのです。
ポイズンリムーバー 絆創膏
ポイズンリムーバー毒虫対策。刺された直後なら、コイツを使えば、毒の大半が吸いだせます。毒蛇に噛まれたときも使えます。そのあとは病院へ。 絆創膏ケガをしたときのために絆創膏もバッグに入れておきましょう。消毒液はとくに必要ありません。水でよく洗えばOKですから。
飲み物 軽食
ミネラルウォーターたっぷり汗をかくので、水分補給はこまめにおこなってください。ミネラルウォーターがベスト。スポーツドリンクでもOK。 軽食疲れたときのために栄養補給できる食べ物を持っていくとグー。飴玉なんかでもOKですよ。

 
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3.そのほか

昆虫採集のハウツー本 昆虫図鑑
昆虫採集のハウツー本一冊くらい読んでおくと◎。この本はオススメ。昆虫を捕って標本にして見るという各過程の方法論が、具体的な写真とテクニック満載で書いてあります。 昆虫図鑑昆虫図鑑は必需品。一家に一冊。男児などは年がら年中眺めていますからね。できれば、本格的なのと携帯用の2冊があれば◎。
植物図鑑 樹木図鑑
植物図鑑せっかく自然のなかへ足を踏み入れるのですからね。昆虫だけでなく、植物の知識も深めたいものです。 樹木図鑑木の見分けがつくと、目当ての虫の発見率があがります。たとえば、カブトムシやクワガタはクヌギやコナラ、ヤナギ。どんな木かわかりますか?
昆虫採集観察キット 昆虫標本キット
ケンコーの昆虫採集観察キット小型の虫取り網や観察容器、21倍マイクロスコープ、ミニライト、ピンセットなどをワンセットに。実用性はともかく、少年心はくすぐられます。 昆虫標本キット防腐剤なしで、捕獲した昆虫を標本にできるキットです。薬剤を使わないから、子どもにも安心ですし、本格的な標本が手軽につくれます。

 

さいごに

昔は、防腐剤(ナフタリン)や注射、ピンやルーペなどがセットになった「昆虫採集セット」が売られていて、ぼくも買ってもらった記憶があります。探してみたら、いまはもう販売中止でした。注射針で失明した子がいて、教育委員会がメーカーにはげしく噛みついたからだそうです。

あれ、博士か研究者気分が味わえて、本当にワクワクしたのだけれどなあ……。





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